以前作った遺影写真(当舘で作ったものではありません)に対して、不満を持ったお客様が、あまりにも多い(修正を依頼される)ので、遺影写真で失敗しない為に少しでも役に立てれ
ばと思って、遺影写真の元になる原版選びについてのPointを以下に記します。
◎通常の写真の選び方(原版選びが、出来上がり写真の重要な鍵)
・本人以外に、写っていても構いません。
・顔のなるべく大きく写っている写真。(画像の鮮明さは、原版が大半を占めます)
・服装は着せ替えが出来ますので、特に何でも良い?しかし本人らしさを考えれば
普段着・気に入った服装の方がいいです。
・身体は、なるべく正面を向いている。
・絹目の写真よりは光沢の写真。
以上が普通の葬儀屋さんでも言ってくれるところです。
◎ここからが、当舘が思う写真選びのPointです。
・スナップ写真なら、明るい所(屋外など)で撮った写真、自然光のほうが色美しく
尚且つピントが合っている可能性が高い。
・勿論、写真舘で撮った写真なら、迷う事なく『それ』を選びましょう。
・故人のライフスタイル」を強く打ち出すという遺影も会場を盛り上げるものです
個性的な演出をしたければ、全身写真もあり得ますし、趣味を強く打ち出してるのも
いいと思います。その方が本人らしさが滲み出てとてもいい写真だと思います。
例えば、私ならこうします。
・かしこまった写真は、見る相手に冷たい印象を与えますので、なるべく笑顔のもの
を選びましょう。
・もしも背景に、花・木・空等の自然物、美しい景色があるならば、そのままの方を
お勧めいたします。季節感のある美しい写真が出来上がります。
逆に無理して背景を換えると、違和感あるものになる可能性があります。
・遺影写真の出来、不出来が葬儀の印象を変えることを心に留めておきましょう。
(葬儀が終わって残るものは、遺影写真です)
・何百倍・何千倍に拡大することを考え、どんな遺影写真かを想像してみましょう。
(イメージが浮かばなければ、作る人にどんどん質問して下さい)
◎注意して頂きたいこと
・原版選びは、お葬式の準備で忙しい時、また肉親が亡くなって気が動転している時に
重なります。お葬式が終わり落ち着いた時、違和感を覚えたり、納得したものではない。
後で気に入った原版が出て来た等よく聞く話です。
そうゆう事が無い様に予め用意しておくのも良いと思います。
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